「笑ってるけど…やめてって言ってないよね?」固定されたまま、陽波の素肌に筆が這う。くすぐったさに体が跳ねても、ゆいの手は止まらない。命令じゃない。ただの遊び。でも逃げられない。それが彼女たちのルール。電動ブラシが鳴るたび、陽波の声が震える。笑いと喘ぎが重なって、指先が触れるだけでびくっと跳ねる。
目隠しも縄もない。でも、ゆいの声だけで、陽波は従う。「くすぐられて濡れるなんて…バレたらどうしよう…」笑いすぎて涙が出る。でも足を閉じない。スタジオ内のベッド上で、くすぐり責めを受ける陽波。筆、羽根、電動ブラシで攻めるのは、支配的なゆい。固定具なしでも逃げられない。主従の支配構造がくっきり描かれる
レズビアンSM。笑い声に混じって聞こえるあの吐息、あれはくすぐりだけじゃ出ない。観たらわかる。…あなたも笑いながら、勃つ。
【Fetish King監督作品】